
東京都ではお台場に新たなランドマークとなる噴水「東京アクアシンフォニー」を整備。いよいよ2026年3月28日(土)から運用を開始します。
この記事では「東京アクアシンフォニー」について詳しくご紹介してきましょう。
めぐろボランティアガイド万年見習いの編集部ちくわが、2026年3月14日(土)に開催されためぐろ観光まちづくり協会主催の「目黒観光講座」に参加。ZEAL(ジール)による目黒川クルーズを楽しんだ際、「東京アクアシンフォニー」が行われる場所も視察することができました。
シールのガイドさんによると、噴水ショーがスタートしたら、屋形船の航路も少し変更になるのではとのことでした。
屋形船の銀座ともいわれるお台場海浜公園に音楽・光・噴水の新名所誕生
東京都港区にある東京湾に面した約800mの人工砂場「おだいばビーチ」を有する都立公園「お台場海浜公園」。レインボーブリッジを一望できる絶景スポットとしても人気があります。

幕末、黒船来航に備えて品川沖に築かれた海上砲台跡、現在残されている第三台場が「第三台場史蹟公園」として1928年(昭和3年)に開園しました。お台場海浜公園はこちらの第三台場へも徒歩(陸路)でアクセス可能です。
水上バス乗り場もある「お台場海浜公園」

お台場海浜公園には水上バスでの隅田川や東京湾クルーズを運行している東京都観光汽船(TOKYO CRUISE)が発着しています。日の出桟橋・浅草・浜離宮(下船のみ)・お台場海浜公園・豊洲を結ぶ人気のアクティビティ。
ジールのクルーズで立ち寄った際は、人気の「エメラルダス」とちょうどすれ違うところでした。

「エメラルダス」はマンガ家である松本零士さんがデザイン。船内では松本零士さんの代表作である「銀河鉄道999」「クイーンエメラルダス」のキャラクター、星野鉄郎、メーテル、エメラルダス達による観光アナウンスが流れます。
大変人気の船で、普段からなかなか予約が取れないそうです。
こちらの東京都観光汽船(TOKYO CRUISE)でもお花見船を3月20日(金・祝)~4月5日(日)まで運行するとのこと。完全事前予約制のため当日乗船はできません。
「東京アクアシンフォニー」が運用開始後もこちらの乗船場はそのまま使われるのではということなので、噴水ショーに合わせた運行も今後行われるかもしれませんね。
お台場海浜公園は水陸両用バス「KABA」のスプラッシュポイント

実はお台場海浜公園は水陸両用バス「KABA」のスプラッシュポイントになっています。アクアシティお台場が発着場所で、「ヒルトン東京お台場ホテル」前から東京湾にダイブし、レインボーブリッジを潜り抜け、海上要塞の遺構「第六台場」の前を通って戻るというコース。
「KABA」は富士急グループが運行。お台場の他に山中湖でも運行しています。
お台場は「KABA」の他に、日の丸自動車興業が運行している水陸両用バス「スカイダック」もあります。
お台場の景色を水陸両方から楽しめるといういいとこどりのアクティビティ。チャンスがあればぜひこちらも体験してみてはいかがでしょうか。
「東京アクアシンフォニー」運用後の屋形船の航路について変更あり!?
レインボーブリッジや東京タワーに代表される景観をバックに、音楽と光が織り成す魅力的な噴水ショーを、毎日11時から21時(演出開始時刻)まで、1日10回、実施する予定。桜をモチーフとした横幅250mの桜噴水と高さ150mの高射噴水とを組み合わせて整備しています。
「大阪・関西万博2025」ではレジオネラ属菌が検出され、噴水を一時中止になったことがありましたが、「東京アクアシンフォニー」では、桜噴水は海水を利用し、高さ150mの高射噴水は上水を利用し、レジオネラ属菌が繁殖しやすい循環利用は行わない予定です。
噴水が行われるエリアは旧防波堤とお台場海浜公園の間、水上バスの桟橋がある辺り。これまで多くの屋形船がお台場海浜公園周辺で停泊し、夜景を楽しむというのが定番だったのですが…。
噴水を行う時間帯は少し航路が変わるのではないかと予想されています。ただ、お台場の夜景+噴水ショーはなかなか見ごたえのあるアクティビティになることは間違えなさそう。
3月28日(土)以降、屋形船を予約する際はお台場までの運行や噴水ショーを見ることができるかなど、船宿に聞いてもらうのがよさそうですね。













