忠臣蔵の舞台のひとつ隅田川の「永代橋」

オススメ情報

アーチ型の美しい永代橋。実は国の重要文化財

アーチ型の美しい永代橋。実は国の重要文化財

永代橋は中央区新川と江東区佐賀・門前仲町近辺を結ぶ隅田川にかかる橋で、永代通りが通っています。

その歴史は古く、元禄11年に江戸幕府5代将軍の徳川綱吉の幕命によって創設されましたが、当時は現在の位置より100メートル上流にありました。 忠臣蔵の四十七士が吉良邸への討ち入りを果たしたあと、永代橋をわたって泉岳寺に向かったのは有名な話です。

その後、明治30年に現在の場所に移動し、昭和3年にいまのアーチ型の橋が完成しました。

ドイツのライン川に架かっていたルーデンドルフ鉄道橋をモデルにしていると言われています。

「男性的」な美しさの永代橋

永代橋と夜景。青のライトアップが特徴

永代橋と夜景。青のライトアップが特徴

その外観のデザインはがっちりとした堅固な印象で、「男性的」「近代的」な美しさがあり、しばしば女性的な美をたたえられる清洲橋とともに語られます。

ちなみに、永代橋も、勝どき橋および清洲橋とともに平成19年に国の重要文化財に指定されています。

永代橋は屋形船をギリギリのところを通過する

永代橋は屋形船をギリギリのところを通過する

普段は橋の下を見る機会など、なかなかないと思いますが、屋形船で下をくぐる時には裏側がよく見えます。

レインボーブリッジなどと比べると橋の高さがないので、非常に近くにあるように感じられます。船の上で手を伸ばしたら、橋に届くのではないかと思うほど。

夜はライトアップされ、周囲の月島、築地などの夜景とのコラボレーションを楽しむことできます。

■永代橋(えいたばし)
住所:東京都中央区新川1丁目~江東区佐賀1丁目・永代1丁目

≫東京の屋形船「料金・乗り場・料理」船から見えるビューポイントは?

▼屋形船で隅田川を遊覧「必見!橋5編」
映画やドラマにも出てくる有名な橋「レインボーブリッジ」
実は可動式だった隅田川に架かる「勝どき橋」へ
忠臣蔵の舞台のひとつ隅田川の「永代橋」
橋の名前は地名から隅田川の「清洲橋」
浅草観光の中心「吾妻橋」目の前はアサヒビール本社
≫【保存版】隅田川×屋形船はこうして楽しむ!Topへ

関連記事

  1. 浴衣を着て屋形船に乗ろう

    オススメ情報

    自分で浴衣を着て屋形船に乗ろう!(5)浴衣の帯を締める編

    浴衣の着付けにチャレンジする編集部女子2名。いよいよ最後の帯を結ぶとこ…

  2. 江戸川と市川合同開催花火大会

    オススメ情報

    実は観客動員数日本一!?「江戸川花火大会」

    「江戸川区花火大会」は、江戸川エリア周辺の屋形船が周航する花火大会。場…

  3. 隅田川に架かる吾妻橋

    オススメ情報

    浅草観光の中心「吾妻橋」目の前はアサヒビール本社

    吾妻橋は、浅草とスカイツリーの間に架かる橋。橋のたもとには、水上バスの…

  4. 着物の着こなし現代風に

    オススメ情報

    どんな服装で屋形船に乗る?注目の着物イベント突撃取材(4)小物遣いでプロ見せ着こなし編

    東京・日本橋で行われた着物のイベント「2018きものサローネin日本橋…

  5. 安産祈願の子宝犬

    オススメ情報

    安産と水難除けの水天宮・人情とグルメの人形町

    新社殿が完成し、雨の日でも濡れずに参拝できるようになった水天宮。妊婦さ…

  6. 江戸風鈴・絵付け

    オススメ情報

    屋形船の前に東京街歩き!音を愛でる文化を今に伝える「江戸風鈴」絵付け&人気の柄編

    いまも江戸時代からの伝統的な技法で風鈴を作り続けている「篠原風鈴本舗」…

最近の記事

  1. 品川浦の船溜まり
  2. 旧東海道沿いに広がる品川商店街
  3. 品川百景 しながわ花海道と船だまりの風景
  4. 小名木川の屋形船
  5. 神田川を和泉橋から見る
PAGE TOP