屋形船に乗る前に楽しんでみる?水陸両用バス「スカイダック東京」

下町の風景

スカイダック東京(水陸両用バス)

こんにちは!ローマ在住のライターSです。イタリア人の夫が日本へ駐在になったため、しばらくは東京暮らし。

屋形船も興味深々なのですが、今回は東京観光のついでに見かけた水陸両用バスに家族で乗ってみました!

屋形船に乗る前にこんなユニークなバスで東京観光も楽しそうですね。

水陸両用バス「スカイダック東京」とはどんな乗り物?

スカイダック東京とはどんなバス?

「スカイダック東京」の特徴としては以下のような感じです。

  • 陸用・水用の2種類のモーター設置
  • ナンバープレートも陸用・水用の2種類設置
  • お値段1台あたりは、約1億円
  • バスの時は高速道路ももちろん走行可能

水上では12kノットまで速度が出ます。

都内を走る水陸両用バスのルートは2コースあり、お台場の海辺を散歩する「お台場コース」と旧中川を散歩する「東京スカイツリー(R)コース」があります。

横浜からは「横浜みなとコース」も出ています。

今回は「東京スカイツリー(R)コース」を選択。

スカイダック東京のチケット売り場

「スカイダック東京」のチケット売り場は、東京スカイツリーからすぐのところにありますよ。

「スカイダック東京」はバスの作りもユニーク

スカイダック東京の外観はユニーク

バス後方には大きなスクリューが設置されていますね。

バス後方にあるスクリュー

窓ガラスはなく、ビニール製のカーテンが設置されています。

バスには窓がない

窓がないのは、風通しの良い乗車で五感体験をしながら観光してもらいたいからだと、説明をいただきました。

早速乗車してみましょう。

スカイダック東京は後方に乗車口があります

普通のバスなら、前方か中央に乗車口がありますが、スカイダック東京は後方から乗車します。

船?バス?どちらともいえない不思議な乗り心地!

スカイダック東京の車内の様子

バスに乗車してみると、船に乗っているような、バスの座席に乗っているような不思議な感覚です。

バス後方には、船として舵がとれる大きなスクリューファンがあるため、車高が高く作られているのですね。

水陸両用なので、普通のバスにはないこんな品が装備されています。

ライフジャケットも装備

ライフジャケットです。 万が一の場合の備えですね。

こちらは運転席。

スカイダック東京の運転席

陸用のバスとしての機能と、水用の船としての機能が両方備わっています。

そのため運転手は、バス用の大型2種免許と、船用の一級小型船免許を取得しています。

バスであり船であるため、外観ではナンバープレートのほかに、船用プレートも設置されています。

いよいよバスが出発!高い位置からの街の眺めが新鮮

スカイダック東京に乗って出発

スカイダック東京のバスは、東京スカイツリー(R)を眺めながら亀戸天神の脇を通り旧中川の川の駅へ向かいます。

バスの車高が高いので、普段とは違った目線で見る街の様子です。

車高が高い分眺めが新鮮

信号機がすごく近くに感じます。

いよいよスプラッシュ!旧中川・川の駅に到着

旧中川・川の駅でスプラッシュ体験

東京の街中観光の後、ついに川の駅に到着。

メインのスプラッシュインです。バスから船に変わる瞬間がこちら!

水しぶきを上げてバスが川の中へ

すごい水しぶきです。

船としてすいすい水辺を移動するバス

船となって水辺をすいすいと浮かぶ不思議な感じのダックバス。

隣を走る海上警察の船とすれ違い、温かく手を振っていただきました。親しみを感じますね。

海上警察の船とすれ違い

ここ旧中川では、パラリンピックのカヌー練習場としても利用されているので、カヌー練習をする方ともすれ違います。

カヌー練習中の人ともすれ違い

穏やかな水面をのんびりと遊覧してくれるので心癒されますよ。

都内だけど緑も豊か

森林にはサギの姿が。都内にいるのに、自然を感じながらの遊覧です。

旧中川は海水も入ってくるため、船となったダックバスが陸に戻ると、まずは塩分を落とすため洗車が始められます。

遊泳後きれいに戻ったダック船はバス形式に戻りスカイツリー隣の営業所へ戻っていきます。

水陸両用バスは「スカイダック東京」の他に、「カババス(TOKYO NO KABA)」もあります。

お台場を走る水陸両用バス

お台場を遊覧する「カババス」

どちらもお台場コースがあります。

お台場コースではレインボーブリッジを眺めながらの優雅な遊覧船となります。

ロマンチックな遊覧ができるトワイライトクルーズプランもあり、夜景を眺めながらのコースもあります。

家族で楽しめ、恋人同士でも楽しめる、東京の新しい観光バスはなかなかユニーク。

屋形船に乗る前に、こんなバスで東京観光を楽しむのもありですね。

<Information>
「スカイダック東京」
●東京スカイツリー(R)コース料金
大人2,900円/子ども1,400円
(所要時間約90分・木曜定休)
●お台場コース料金
大人3,500円/子ども1,700円
(所要時間約80分・木金土のみ運行)
●トワイライトクルーズコース料金
大人3,500円/子ども1,700円
(12月の金曜のみ運行)
運行会社:日の丸自動車興業株式会社

「カババス(TOKYO NO KABA)」
●お台場通常コース料金
※1日6本、4月~9月のみ17時20分発増便
大人3,500円/子ども1,700円/3歳以下500円(座席なし)
(所要時間約45分・水曜定休)
●お台場短縮コース料金
※1日1本 9時30分発のみ
大人3,200円/子ども1,600円/3歳以下500円(座席なし)
(所要時間約30分・水曜定休)
●トワイライトクルーズ
2018年12月1日(土)~2019年1月6日(日)の期間限定16時20分発で運行。乗車記念にオリジナルLEDライト付きボールペンをプレゼント(数量限定)。
乗車場所:アクアシティお台場1階海側バス乗り場
(東京都港区台場1-7-1)
アクセス:ゆりかもめ「台場駅」より徒歩5分、りんかい線「東京テレポート駅」より徒歩10分
運行会社:株式会社フジエクスプレス

 

▼旧中川・川の駅関連記事

 

▼ 「スカイダック東京」を楽しんだ後は屋形船に乗ろう!

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