江戸文化が楽しめる粋な街「両国」へ、江戸ねこ茶屋にも行ってきた!

下町の風景

両国国技館

東京で屋形船を楽しむ前に、ぶらりと街歩きを楽しむシリーズ。今回は小娘を連れて、両国へやってきました。

両国ときくとまず思い浮かべるのは国技館!年に6回行われる本場所のうち、ここ、東京国技館では1月、5月、9月に開催されています。

実は編集部I、相撲が大好きで専門誌も2誌(も!?)愛読してました・・・。千代の富士関現役の頃あたりです。升席で観戦したこともあります。

北天祐ガールと呼ばれる女の子たちが「がんばれ!がんばれ!ほくてんゆぅ~!!」と大声でコールする国技館で過ごした20代。最近ではすっかりご無沙汰しておりました。

ではさっそく両国の街をぶらりと散策してみましょう。

「ちゃんこ!ちゃんこ!!」叫ぶ娘をスルーしながら「江戸NOREN」へ

江戸NOREN

両国駅のすぐお隣にオープンした「両国NOREN」。

江戸の町屋をイメージした内装は、なかなかユニークです。

江戸NORENの中には土俵もある

しかもこの真ん中にど、どぉ~んと土俵があります。

日本相撲協会監修とあり、本物と同じ寸法でつくられているそうです。

小娘「女子がのぼっちゃいけないやつだね!」

江戸NORENの土俵は本格的

そうそう。土俵は女性の神様が宿っているので、女性が登ると「怒」だからだよ。女性差別じゃないんだよ。私が土俵の神様でも、若くてたくましい男に踏まれたいと思うもん・・・。

「ちゃんこがいい!ちゃんこ食べたい食べたい!!」と叫ぶ娘を後目に、2人でちゃんこしてもつまらないでしょうと思う母。

ようやくもんじゃ焼きという落とし処で納得していただきました。江戸NORENの中にあるお店「月島もんじゃ もへじ」さんへ。

明太もちチーズもんじゃ

こちらはお店の方にお願いすると、店員さんが焼いてくれます(自分で焼くのもOKです)。

写真は安定の「明太もちもんじゃ」にチーズをトッピング。この他もう一品、海鮮もんじゃも注文しました。大変おいしゅうございました。

屋形船も最近はもんじゃ船が走っていますね。お問合せも増えています。東京下町の味を楽しみながら、船に揺られるのもいいものです。

「江戸NOREN」の中には、お土産屋さんや東京・墨田区の観光案内所もあります。街歩きの前に、こちらで情報収集してからでかけるのもいいですよ。

▼もんじゃ焼きが食べられる屋形船
●屋形船【千羽丸】のお料理プラン(月島)
●屋形船【江戸前汽船】のお料理プラン(新木場)
●屋形船【西野屋】のお料理プラン(江戸川)

1日いても回り切れない!「江戸東京博物館」

江戸東京博物館

国技館以外に一目を引く不思議な建物が「江戸東京博物館」。高床式の倉をモチーフにしたそうです。

なんとなく、映画「スターウォーズ」にでてくる全地形用装甲歩行兵器をいつも思い出しちゃうんですが、私だけ?

江戸から東京へ移り変わる人々の暮らしや街並みなどを、ジオラマなどで再現した展示は圧巻!スケールが凄いです。

江戸の町をジオラマ再現

「深川江戸資料館」も楽しいのですが、「江戸東京博物館」は広すぎて1日あっても回りきれないくらい。1度とは言わず、2度、3度と訪れても楽しめますよ。

ちなみに、武蔵小金井には「江戸東京たてもの園」もあります。

江戸東京たてもの館

こちらは実際の家(建物)を広大に敷地に展示。時代と共に移り変わる暮らしや街のイメージや、建築物の歴史などを体感できる博物館です。

以前、取材にいってこんな面白いところが東京(23区外だけど)にあったのかと、びっくりした思い出があります。その後、プライベートでもう1回訪れました。

「ジブリ好きなら外せない!小金井「江戸東京たてもの園」

江戸~東京の貴重な建造物を保存展示するテーマパーク。
敷地内に江戸時代から昭和初期までの30棟の建造物が移築復元されています。

引用元:「貸切バスの達人」バス観光マガジンより

こちらはよくTV番組のロケなどでも使われているようですよ。春は桜がとてもきれいです。少し都心からは離れますが、貸切バスを利用してぜひ訪れてほしいスポットです。

期間限定イベント「江戸ねこ茶屋」へ

江戸ねこ茶屋

実は今回、両国を訪れた最大のお目当てはココ!「江戸ねこ茶屋」です。

我が家では白い猫(雑種・メス)を飼っていたのですが、癌でなくなってしまいまいました。

その後、ペット不可のアパートへ引っ越したため、最近ちょっと「猫が足りない」状態です。

飼い猫ふくにゃん(本名は大福)

いまは亡き飼い猫ふくにゃん(本名は大福)

前から猫カフェに行ってみたかったのですが、予約するとかが面倒だし、並ぶのも嫌だし・・・。

浮世絵と猫のコラボというのがちょっと面白そうなんで、さっそく来てみた次第です。以前は1時間待ちだったようですが、平日だったんでするっとはいれました。

江戸猫茶屋の中の様子

あら、ふくにゃん!みたいな子が・・・。

猫茶屋の白猫

こちらの茶屋にいる猫たちは、保護猫だそうです。里親も募集しているとのこと。抱っこは禁止ですが、タッチはOK。

とはいえ、なかなか触らせてくれないのがお猫様。どの子もツンデレモード全開です。

猫はツンデレモード全開

もふもふしたいなら、やっぱり犬かな・・・。犬は優しいよ、うん(涙)。

もぐもぐタイムがはじまり、みんな食べ物に群がりますが・・・。

もぐもぐタイム

それを遠目でじっと見守る「社長(茶屋のスタッフさんからそう呼ばれている猫)」。

猫ゴミが苦手な社長

人混みならぬ、猫混みが苦手なようで、みんなが食べ終わるのを待ち、残り物を平らげるのが習慣なようです。

猫ちゃんたちには「お茶漬け」や「おやつ」などを差し入れすることもできます。でも全然仲良くしてくれる気配もないのよぉ~(私だけ?)。

女子は長めのスカートでいくと、その中に入りたがるので寄ってきます。

2019年1月27日(日)まで開催しているとのこと。小学生以下は入場できませんのでご注意を!

両国いかがでしたでしょうか?かなり駆け足でのご紹介。

この他にも「すみだ北斎美術館」や「両国花火資料館」、「旧安田庭園」、ねずみ小僧のお墓でおなじみの「回向院」なんかもあります。

屋形船に乗る前にちょっと東京観光をとお考えなら、ぜひ両国辺りをぶらぶらといかがでしょうか?

▼ 墨田区・両国周辺の屋形船
●屋形船【釣新】のお料理プラン(蔵前)
●屋形船【あみ清】のお料理プラン(浅草・吾妻橋)
●屋形船【釣庄】のお料理プラン(浅草・向島)
●屋形船【あみ新】のお料理プラン(浅草橋)
●屋形船【三浦屋】のお料理プラン(浅草橋)
●屋形船【鈴木屋】のお料理プラン(浅草橋)
●屋形船【田中屋】のお料理プラン(浅草橋)
●屋形船【井筒屋】のお料理プラン(浅草橋)
●屋形船【野田屋】のお料理プラン(浅草橋)
●屋形船【あみ春】のお料理プラン(浅草橋)
●屋形船【小松屋】のお料理プラン(浅草橋)

屋形船の乗り場まで貸切マイクロバスで送迎が便利!何人乗れる?料金はいくら?

<Information>
両国国技館
住所:東京都墨田区横網1丁目3番28号
※相撲博物館を併設(平日の10時~16時30分まで開館)

江戸東京博物館
住所:東京都墨田区横網1-4-1
開館時間:9時30分~17時30分(土曜日は19時30分まで)、毎週月曜休館
入館料:大人600円、大学生・専門学校生480円、高校生・中学生・65歳以上300円、都内在学、在住の中学生・小学生・未就学児は無料

江戸NOREN
住所:東京都墨田区横網1丁目3番20号
※営業時間は各店舗によって異なります

江戸ねこ茶屋
住所:東京都墨田区横網1-3
開館時間:11時~20時(最終入場は19時まで)
入場料:1時間大人1,500円、中高生1,200円
※20分ごとに延長可、500円
※小学生以下入場不可

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